kintoneで販売管理システムを作るときのテーブルの扱い方について書きます。
kintoneで動く販売在庫管理システム「でっちどん」は下記バナーから。
例えば受注アプリを例として考えた場合、1品1様の受注伝票の場合はテーブルを使用する必要はありませんが、通常は1枚の受注伝票で複数明細を扱うことが多いと思います。
1品1様は簡単。kintoneで一番作りやすいパターンです。
1受注で複数明細を持たせるパターンについて今回は書きます。
上図の様に、1受注伝票で複数明細を持たせる場合、kintoneではテーブルを使う必要があります。
しかし、販売管理システムを構築する場合、受注に対して、出荷を引き当てて、受注残を保持する必要があります。もちろんテーブル内に、「受注残」項目を持たせて、そこを更新かけていくことも可能ですが、テーブルの特定行に対する更新は、少しプログラムを書くのが手間なのと、EXCEL、CSVによる一括更新のメンテナンスも少々コツが必要です。
そこで弊社では、少々冗長ではありますが、テーブルの情報をそのまま別アプリに1行ずつ保持する形をとっています。
このように保持することで、下記の様なメリットがあると考えています。
以上ご参考になれば幸いです。
動画でも解説しています。よろしければ是非ご覧ください。
kintoneで動く販売管理システム「でっちどん」を開発しています。
ご興味があるかたは、下記リンクよりぜひ資料請求、ご相談等お寄せください。
ノウハウ記事作成者:松村 稔 https://x.com/kai0707
1978年 岐阜生まれ。上海レンユアー代表。
2003年から上海で日系企業向けに業務システムの構築サービスを提供。日本向けにもシステム開発サービスを提供。
属人化を排除しつつ、お客様独自の強みを強化する業務システム構築を得意とする。
大規模な工場系基幹システムから、クラウドを活用した商社向けの販売管理システムまで、幅広い経験を活かして、小規模な会社ながら多数の大手企業のシステム導入に参画。