kintoneで販売管理システムを作るときの単価の保持方法

kintoneで販売管理システムを作るときの単価の保持方法

kintoneで販売管理システムを構築するときの、単価の保持方法を紹介します。

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kintoneで動く販売在庫管理システム「でっちどん」

関連アプリ構成

まず商品マスタと単価マスタはアプリを分けています。商品マスタのテーブルで単価を保持してもよいのですが、独立アプリになっていたほうがあとからの取り回しがしやすいためです。

販売単価アプリと仕入れ単価アプリもわけています。

商品アプリと単価アプリの関係性

商品マスタのポイント

商品が一意に定まるキーを必ず持たせましょう。フィールド名はSKU番号でも、品番でも、商品コード等、会社さんごとに定めて頂ければよいと思います。

必ず 必須項目 且つ 値の重複を禁止する で定義しましょう。

キーの項目イメージ

販売単価、仕入単価の登録が別アプリになりますので、アクションボタンでそれぞれのアプリの登録画面に飛べるととても便利です。

単価登録のアクションボタン

販売単価アプリ、仕入単価アプリのデータ保持方法のポイント

複数単価を保持するパターン

販売単価アプリでは、顧客、単価の有効日付範囲、単価の有効数量範囲、通貨、税抜き単価、税率、税込み単価。あたりを保持しておけば、大丈夫だと思います。

上図の例では、顧客コードが空白のものが基本販売単価。顧客コードが埋まっているものは、顧客別の特別単価というイメージです。

仕入単価も販売単価とほぼ同様ですね。

アプリを作る前に、税抜き単価基準でシステムに登録するのか、税込み単価基準でシステムに登録するのかをきちんと定めておくと、後からの手戻りがすくなくなると思います。

動画でも解説しています。よろしければ是非ご覧ください。

kintoneで動く販売管理システム「でっちどん」を開発しています。

ご興味があるかたは、下記リンクよりぜひ資料請求、ご相談等お寄せください。

ノウハウ記事作成者:松村 稔 https://x.com/kai0707

1978年 岐阜生まれ。上海レンユアー代表。
2003年から上海で日系企業向けに業務システムの構築サービスを提供。日本向けにもシステム開発サービスを提供。
属人化を排除しつつ、お客様独自の強みを強化する業務システム構築を得意とする。
大規模な工場系基幹システムから、クラウドを活用した商社向けの販売管理システムまで、幅広い経験を活かして、小規模な会社ながら多数の大手企業のシステム導入に参画。